木村紅美さん『熊はどこにいるの』書評

発売中の『文藝』春季号にて、木村紅美さん『熊はどこにいるの』の書評を書いております⛰️

ーー物語は「女たち」それぞれの視点で、会話も事実も想像も地続きに、断続的に語られる。誰かが少し話しては、また別の誰かが話す。誰もが自分の考えを話す。だから誰も客観的ではいられない。

2/21追記

『文藝』に寄せた木村紅美さん『熊はどこにいるの』書評、webで公開されました⛰️

ーー物語は「女たち」それぞれの視点で、会話も事実も想像も地続きに、断続的に語られる。誰かが少し話しては、また別の誰かが話す。誰もが自分の考えを話す。だから誰も客観的ではいられない。