『増補 戦う姫、働く少女』書評

河野真太郎さん『増補 戦う姫、働く少女』(ちくま文庫)の書評を、『ちくま』10月号に書かせていただきました👸

社会がしらばっくれようとしているのにフィクションの中に描きとめられてしまった痕跡をつきつけてくれる本、想像していたより最悪な現実でどう祈るかを探る本